エステティシャンの職務経歴書の書き方|職務要約・自己PRの例文つき
こんな人向け: エステサロンから別のサロンや脱毛・痩身など専門性の違う業態へ移りたい人/施術の経験を活かして、化粧品メーカーや美容カウンセラーなど関連職へ転職したい人/契約や物販の実績を職務経歴書にどう書けばよいか迷っている人
エステティシャンの職務経歴書で見られるポイント
施術メニューと使用機器を具体的に並べる
フェイシャル、ボディ(痩身・リンパ)、脱毛(光・機器の種類)、ブライダル、まつげ・ネイルの併設メニューなど、担当できる施術を具体的に書きます。使った機器の種類(高周波、キャビテーション、光脱毛など)、1回の施術時間、1日の平均施術人数を添えると、即戦力の範囲が伝わります。資格(民間資格やディプロマ)は取得年とともに書いてください。
カウンセリングは「何を聞いて何を提案したか」
エステの採用担当が最も見るのは、お客様の悩みを引き出して適切なメニューを提案できるかです。初回カウンセリングでの聞き取りの方法、肌や体の状態の見方、無理のない提案の仕方、施術後のホームケア提案の流れを具体的に書いてください。「お客様に寄り添ったカウンセリング」ではなく、実際の進め方が分かる表現を選びます。
契約・物販の実績は数字と姿勢をセットで
コース契約の成約率や月間売上、物販の売上は、サロンの業態で意味が変わります。「店舗内で上位」「目標達成率を安定して維持」のような控えめな数字と、強引な勧誘をせず納得して契約してもらうための工夫を一緒に書きます。クーリングオフや解約を減らした取り組みがあれば、信頼される接客の証明になります。契約を押し売りした印象を与える書き方は避けてください。
リピート率と店舗運営への関わりで差がつく
指名客数や再来率、お客様の継続期間は、技術と接客の両方を評価する指標です。再来を促すために続けたこと(施術後のフォロー連絡、次回予約の提案、肌の変化の記録など)を書きます。加えて、新人の技術指導、予約管理、在庫や消耗品の発注、キャンペーンの企画、SNS運用など、施術以外の担当も漏らさず書くと、店長候補としての評価につながります。
例文: 職務要約
例文: 職務経歴
| 期間 | 20XX年4月〜現在 |
|---|---|
| 会社 | 株式会社◯◯(事業内容: エステサロンの運営・3店舗/従業員数: 約30名) |
| 所属・役職 | ◯◯店 エステティシャン → チーフエステティシャン(4年目〜) |
| 業務内容 |
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| 実績・取り組み |
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活かせる経験・スキルの書き方例
- フェイシャル・痩身・光脱毛の施術(約5年、1日平均5〜6名)
- 生活習慣と希望を聞き取るカウンセリングとコース提案
- 施術記録と肌・体の変化の記録を使ったフォロー
- 新人への施術指導とカウンセリングの同席指導
- 化粧品・消耗品の在庫管理と発注
例文: 自己PR
NG表現とOK表現
よくある質問
民間資格しか持っていませんが、資格欄に書けますか?
書いて問題ありません。資格名と発行団体、取得年を正確に書きます。資格より実務での施術経験と人数、担当メニューの範囲が重視されるので、資格欄にこだわりすぎず、職務内容を厚く書いてください。
脱毛専門サロンからトータルエステへ移る場合は?
脱毛で培った機器の扱い、肌状態の見極め、カウンセリングの経験を前に出し、フェイシャルや痩身は「研修で習得したい」と意欲を示します。1日の施術人数や回転の速さに慣れている点は、忙しいサロンでは強みになります。
契約や物販の数字が思わしくなかった場合はどう書きますか?
数字の代わりに、再来率や指名客数、お客様からの評価、新人指導や店舗運営での貢献を書いてください。契約よりも「お客様に長く通ってもらう」姿勢を自己PRで示せば、売り込みより信頼を重視するサロンでは評価されます。
エステから化粧品メーカーや美容部員へ転職する場合は?
施術の技術より、カウンセリングで悩みを引き出す力、肌の知識、ホームケア商品の提案と物販の実績が中心になります。何名のお客様にどんな提案をして、どんな結果になったかを具体的に書き、商品知識を学ぶ姿勢を自己PRに添えてください。
個人サロンでの経験はどう書けばいいですか?
「個人経営のエステサロン(個室2室、スタッフ3名)」のように規模を書き、少人数で受付・カウンセリング・施術・物販・SNS運用まで幅広く担当した点を強みにします。店主から任された範囲の広さを具体的に書いてください。
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最終更新: 2026-10-21 例文は架空の経歴です。ご自身の事実に基づいて書き換えてください。